玄関を別々にした方が二世帯住宅はスムーズな生活ができるだろうと思うようになりました。扉がアクトうるさいですし、朝早くから出勤・通学したり、夜は岡山市のバルに行ったりするので、高齢者の親は朝もゆっくりですし、色々と日常生活の中で時間のズレもあるため、その部分を考慮したり工夫するようになりました。玄関が別々だと子供達のスニーカーなどで溢れていると歩きずらいですし、高齢者の両親の玄関はスッキリして、玄関は車椅子も通れるよう、なるべく段差をなくした造りにしたことで、だいぶ印象が大きく違ってスッキリとした玄関になりました。子供がいると玄関にスニーカーや部活用のラケットなど、様々な物で溢れるため、玄関がスッキリするためにも、こちらから要望をはっきり伝えたことで、玄関もかなり改善されました。やはり二世帯住宅は玄関を別々にして良かったと実際に住むようになってから実感していますし、朝の忙しい時間帯に音を立てたりしても親もぐっすり寝れるのはよいです。